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出所:医療機器業公正取引協議会
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「新生骨形成と材料吸収のバランス」を目指しました。
近年、医療現場にて、移植後に生体に吸収され自家骨に置換される人工骨のニーズが高まっています。
吸収性骨再生用材料であるβ-リン酸三カルシウム(β-TCP)を主成分とする「アフィノス」は「リジェノス」同様に独自の気孔構造(配向連通孔)を有し、血液や細胞など生体組織が侵入しやすいため、新生骨の侵入・形成が期待され、速やかな新生骨への置換を促します。
自家骨移植代替を目指して。
自家骨移植の代替になり得る人工骨の開発。それが「リジェノス」の出発点でした。早期の骨再生が実現されるよう、生体組織の侵入性の高さと強度を両立させる構造を目指しました。
毛細管現象により貫通した気孔部から血液が吸い上げられます
動画で見る「リジェノス」の特長
骨移植に際して患者様の健康な骨を切り取る必要がない人工骨の開発は、患者様の身体的負担の軽減とQOLの向上に大きく貢献しています。